ロバート・モンロー

体外離脱体験した話 ロバート・モンローの場合

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ヘミシンク開発者で、モンロー協会の創設者ロバート・モンローは、きっかけとなった彼の体外離脱体験について詳細に語っています。

その内容について、ロバート・モンローのインタビューのビデオを元にまとめてみました。

ロバート・モンローの体外離脱体験

ロバート・モンローは、1958年42歳のとき、はじめて体外離脱体験をしています。
体外離脱は意図したものではなく、自然に起こったもので、当時のロバート・モンローは体外離脱(幽体離脱)についてなんの知識も持っていなかったため、たいへんなショックを受けたと語っています。

体外離脱の前兆

ロバート・モンローは、体外離脱する数週間前から前兆となるものを体験していました。彼が、夜寝るときでも昼寝するときでも、体を横にしていたら、奇妙なバイブレーション(振動)を感じるようになったのです。

バイブレーションを感じ始めると、モンロ-の身体は動けなくなります。金縛りになったのです。モンローは必死で体を揺すって、なんとか金縛りを解いて、体を起こすことができました。
モンローは不安になって、医師に相談しますが、精神安定剤をくれただけで、役には立ちませんでした。

その後も、バイブレーション=金縛りが続きます。
観察すると、バイブレーションが始まると5分くらい続き、やがてゆっくりと鎮まります。そのまま眠ってしまうこともありましたが、すると、またバイブレーションが起こることもありました。

はじめての体外離脱体験

ある金曜の夜、ロバート・モンローが寝ていると、いつものようにバイブレーションが始まりました。
モンローは、バイブレーションが治まるまで、次の日のことを考えることにしました。次の日は、グライダーで空を飛ぶ予定になっていたからです。モンローは、グライダーに乗っている自分が風を受ける様子、ふわっと空に浮き上がる様子、空を飛んでいる様子をイメージします。

すると突然、モンローは肩に衝撃を感じました。目を開けると、自分が床に寝ているようでした。最初は自分がベッドから落ちたのだと思いました。でも、彼には眠った覚えはありませんし、動いていないのだから、「どうして落ちたのだろう」と思いました。
そのうち彼は自分が床の上にいるのではないと気づきました。床の上なら、じゅうたんがあるはずですが、ありません。

少し周囲を見ると、そばに噴水のようなものが浮いているのが見えました。それが何であるか、目を凝らすと、それは・・・
天井のシャンデリアにかかっている銀色のチェーン
でした。

彼は天井まで体が浮いていたのでした。

モンローは下を見ました。ベッドには2人の人が寝ていました。
1人は彼の妻です。彼は正面から妻の顔を眺めました。そして、横に寝ている男の人に目をやると、まさしく彼自身でした。

モンローは、自分は死んだのだと思いました。

でも、まだ死にたくはありません。そこで必死に空中を這うように泳ぐように手足を動かしていると、どうにか自分の身体に戻ることができました。

元の体に戻った彼は、起き上がって恐怖に震えました。
例のバイブレーションがその夜やって来ることはありませんでしたが、もう眠ることはできませんでした。

混乱と恐怖

次の日、ロバート・モンローは、グライダー飛行を中止して、医師にところに行きました。その医師は、モンローの様子から尋常でないことが起こったことはわかりましたが、精密検査をしても、なにも異常は見当たりませんでした。

それからのモンローは、横になって眠るとほぼ毎回と言っていいくらいに、体外離脱を体験するようになりました。
その度に、死の恐怖を味わいます。

モンローは、自分が気が違ってしまったか、脳腫瘍のような深刻な病気でこのような幻覚を見るのだと思いつめていました。

しかし、専門家がどんなに検査を重ねても、どこも悪いところはありません。
モンローは失望しました。医学も科学も、自分の身に起きていることをまったく説明できないからです。モンローはお金持ちで人望もありましたので、みんな丁寧に彼の言うことに耳を傾けましたが、誰も彼に助言することはできませんでした。

体外離脱の探求

ロバート・モンローは、十数回にわたって体外離脱体験を重ねます。そのうち、どうやらこれは自分を死に至らしめるものではないようだ、とわかってきました。

そこで、自分が味わっている体外離脱について探求する決意をしました。

・どうしたら自分が体外離脱するのを止められるのか
・反対に、自分の意思で体外離脱するにはどうしたら良いか
を知るためです。

ロバート・モンローは恐怖を克服して、好奇心を呼び覚まします。

彼は自分の身に起こることを書き留め始めました。
書いたことが、体外離脱を分析して解明するためであり、体外離脱体験が現実のものだという証拠にするためです。

メモには、体外離脱の日時、回数、時間、気温、気圧、寝ている姿勢、離脱中に起こった出来事などが詳しく記してあります。
さらに、心拍数や血圧、脳波も測定して、分析しています。

この内容は、1971年に出版された『体外への旅』という本に詳しく載っています。

体外への旅 本

その後、モンローは資産を投げ打って、モンロー協会を設立し、調査研究の施設を作ります。彼にとって、体外離脱は多くの人に知って欲しい、この世の真実になった、というわけです。

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