アカシックレコードとヘミシンク

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アカシックレコードは、管理人は個人的には、フィクション(虚構)に過ぎないと思っています。
ただ、フィクションとはいえそれなりに有用かとは思いますが、なるべく距離を置いて客観的にお話したいと思います。

*アカシックレコードの信者の方からすると不快な表現等があるかもしれませんが、ご容赦願います。

アカシック・レコード

アカシックレコードとは

アカシックレコードは、宇宙の全ての過去の出来事やこれから起こりうることが記録された巨大なデーターベースのようなもの、とされています。

あなた自身のことも、生まれてから死ぬまでのことはもちろん、それを超えて前世や未来世のこともアカシックレコードに記載されている、そうです。

エドガー・ケイシーは、アカシックレコードにアクセスして、様々な予言を行いました。
いまでもアカシックレコードに関しては、多くの本やCDが発売され、セミナーも開かれています。そのなかでは、実際にアカシックレコードにアクセスして情報を得たという人も少なからずいます。

ヘミシンクではアカシックレコードに直接関与していないが…

ヘミシンクから出ている商品やモンロー協会から出されている沢山の資料を見ても、「アカシックレコード」や別名である「生命の書」に言及しているものは直接にはないようです。

とはいえ、ヘミシンクが説明するフォーカスレベルの説明には、アカシックレコードの存在を示しているような表現があります。

そうして、日本のヘミシンクの代表的な公式代理店であるアクアヴィジョンでは、ヘミシンクを使ったアカシックレコードにアクセスして情報を得るためのセミナーが行われています。

使われているヘミシンクは『インナーステーツ 気づきの目覚め(Inner States – Dawning of Awareness)』という4枚組CDが中心になっています。

インナーステーツ 気づきの目覚め

アカシックレコードへアクセスする方法はいくつかある

一般的にアカシックレコードへアクセスする方法としては、4つがあります、

個人で行うものとして
1.瞑想による方法(詳しくは、アカシックレコードにアクセスする方法

2.夢による方法
があります。

専門家に依頼する方法としては
3.催眠療法士(ヒプノセラピスト)に催眠術をかけてもらう
「アカシックレコード 催眠」で検索すると、実際にアカシックレコードにアクセスする催眠を行っている催眠療法士(ヒプノセラピスト)さんのサイトにヒットします。

さらに最近多いのは
4.セミナーに参加する
ものです。

「アカシックレコード セミナー」で検索すれば、多くのセミナーが開かれていることがわかります。
セミナーでは、アカシックレコードとはなにかを学びながら、誘導瞑想によってアクセスしていきます。このなかにアクアヴィジョンのセミナーも入ります。

ヘミシンクを使ったアカシックレコード・セミナーのメリット・デメリット

ヘミシンクを使ったアカシックレコード・セミナー は、他の方法に比べて、どんな良い点(メリット)や不利な点(デメリット)があるのか比較してみました。

メリット

1.成功率が高い
経験豊富な講師(トレーナー)の指導で行いますので、独学で行うよりは、短期間で良い結果が得られることが多いです。

2.安心感がある
催眠状態でも誘導瞑想に導かれる状態でも、あなたは変性意識状態にあるわけで、それは精神的にたいへん無防備な状態と言えます。
なにか悪意のある人に暗示を与えられたり、経験のない人に間違った方法をされると、いろんな危険があなたに起こるかもしれません。
したがって、セミナー選び、催眠術師選びは慎重に行うべきですが、アクアヴィジョンのものは、誘導にCDを使う点や実績からして、比較的安心ではないかと思われます。

デメリット

1.ズバリ費用が高額なこと。
1日の受講で、3万から3.5万円かかります。
これは他のアカシックレコードのセミナーと比較すれば、高い方ではありません。

しかし、本来はアカシックレコードへのアクセスはごく個人的な体験であり、無料で出来るものですので、高額ということに変わりはないと思います。

アカシックレコードに興味があるなら…

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