ヘミシンクを効果的に聞くための注意点を公式ページ（英語）やフォーラムからまとめてみました。ヘミシンクを安全に使用するための注意点も書いています。
これを守って、早く目的を達成しましょう！
聞き方の基本
音声ガイドのついていないＣＤ
いわゆるメタミュージック系など音声ガイドのついていないＣＤについては、家事や勉強など、なにかしながらお聞きになっても大丈夫です。（ただし、運転中や重作業中はＮＧ）また、とくに集中せずに、ぼんやりしながら、ただリラックスしてお聞きになっても大丈夫です。
音声ガイドのあるＣＤ
ゲートウェイ・エクスピリアンスほか音声ガイドのあるＣＤについては、椅子やソファに座ったり、またはベッドに横になって、ＣＤから流れてくる音に耳を傾ける必要があります。
また、途中で邪魔が入らないようにしないといけません。携帯電話も鳴らないように設定しておきます。
聞く時間帯は、満腹でも空腹でもないときが良いです。またアルコールは飲まないようにします。
服装は、体を締め付けないものにして、時計やメガネは外した方が良いです。
ボリュームは、少し小さめに設定します。ヘミシンク音（ピンクノイズ）が小さくしか聞こえませんが、意図的にそのように設定されていますので、ボリューム上げる必要はありません。
ヘミシンクＣＤを聞く際の注意点
クルマを運転中や危険を伴う機器の操作中には聞かない
ヘミシンクを聞いていると、眠けを伴う場合があります。したがって、クルマを運転中などは危険ですので聞かないようにします。その他危険を伴う機器を操作中も同様です。
脳波に影響のある他のデバイスと同時に聞かない
たとえば、マインドスパのようなマインドマシンやBrain Sound Quest のような手法のＣＤの方が脳波誘導効果はヘミシンクより高いです。
同時に聞いてもヘミシンクが本来目指す効果がなくなってしまうし、また、脳波が混乱する恐れもあります。
てんかん、聴覚障害の人は医師と相談する
てんかんの人は発作が起こる危険があります。聴覚障害の人も症状が悪化するかもしれません。その他、精神的に疾患を抱えている人もあわせて、事前に医師と相談して下さい。
使用中不調を感じたら、使用を中止する
ヘミシンクは世界中で多くの人が使用しており、本来は安全なものです。しかし、少しでも肉体的または精神的な不調を感じたら、念のため、直ちに使用を中止して下さい。
