ヘミシンクのメタミュージックCDでは、世界のいろんな地域のシャーマン(シャーマニズム)音楽にインスパイアされた作品が多数あります。とくに北米のネイティブ・アメリカン・フルートやバッファロードラムとか、オーストラリア・アポリジニのディジェリドゥーといった楽器を使ったものが目立ちます。
シャーマニズムでは、シャーマンが儀式の中で、音楽のリズムにのりながら、トランス状態(変性意識状態)になり、神や精霊と交信します。シャーマンの音楽には、人をトランス状態にする力があるのかもしれません。
加えて、ヘミシンク周波数との相性という点でも、例えばクラシック音楽などと比べても合っていると思われます。
あなたも、ヘミシンクで気に入ったシャーマニズム音楽が見つかれば、それを聞きながら瞑想されてみてはいかがでしょうか。含まれるヘミシンク周波数も瞑想用のものです。
シャーマニズム音楽のヘミシンク
シャーマン系のメタミュージックCDを新しい順に紹介します。
これらは、すべてSpotfyで無料でも聞くことが出来ます。
ただし、無料の場合は圧縮レートの関係で、ヘミシンク周波数(バイノーラルビート)の効果はあまり期待できません。
(★印は管理人おすすめです)
エンター・ザ・ハイブ
エンター・ザ・ハイブ(Enter the Hive)2021年
作曲演奏:ニメトゥ(Nimetu)~本名アンドレイ・フルヴァティン、スロベニア出身のミュージシャン
ザ・ウィンズ・オブ・スピリット
ザ・ウィンズ・オブ・スピリット(The Winds of Spirit)スピリットの風 2021年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)、マーク・シーリグ(Mark Seelig)
ヒーローズ・ジャーニー
ヒーローズ・ジャーニー(Hero’s Journey)英雄の旅 2019年
作曲演奏:ニメトゥ(Nimetu)~本名アンドレイ・フルヴァティン
パーシステント・ビジョン
パーシステント・ビジョン(Persistent Visions)永久の光景 2019年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)、マーク・シーリグ(Mark Seelig)
メディスン・ワーク
メディスン・ワーク(Medicine Work)癒しの医術 2015
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)、ロブ・トーマス(Rob Thomas)
ザ・シャーマンズ・ハート II
ザ・シャーマンズ・ハート II(The Shaman’s Heart II)2014年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)
マーヤン・ウィンズ ★
マーヤン・ウィンズ(Mayan Winds)マヤの風 2011年
作曲演奏:サンダービート(ThunderBeat)
ディメンションズ・イン・タイム
ディメンションズ・イン・タイム(Dimensions in Time) 2010年
作曲演奏:デボラ・マーティン(Deborah Martin)、エリク・ウォロー Erik Wøllo
エジプシャン・サン
エジプシャン・サン(Egyptian Sun)エジプトの太陽 2009年
作曲演奏:サンダービート(ThunderBeat)
フローwith Hemi-Sync
フローwith Hemi-Sync (Flow with Hemi-Sync) 2008年
作曲演奏:ジョン・ジェンキンス(John Jenkins)
ディープ・タイム・ドリーミング
ディープ・タイム・ドリーミング(Deep Time Dreaming) 2007年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)、マーク・シーリグ(Mark Seelig)
ザ・ドリーミング・ゲート
ザ・ドリーミング・ゲート(The Dreaming Gate)夢の扉 2006年
作曲演奏:インラケチ(Inlakesh)、ロブ・トーマス、タニア・ジェラード
スピリット・ギャザリング
スピリット・ギャザリング(Spirit Gathering) 2006年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)
ビジョン・クエスト ★
ビジョン・クエスト(Vision Quest) 2006年
演奏:キーラン・デベニエロ(Kieran DeVerniero)
ザ・シャーマンズ・ハート ★
ザ・シャーマンズ・ハート(The Shaman’s Heart) 2005年
作曲演奏:バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)
ビトゥウィーン・ワールズ ★
ビトゥウィーン・ワールズ(Between Worlds)世界の合間に 2005年
作曲演奏:ドン・ペヨーテ(Don Peyote)、ナアスコ(Naasko)
トライバル・ジャーニーズ
トライバル・ジャーニーズ(Tribal Journeys) 2002年
作曲演奏:ウィリアム・ホイッテン(William Whitten)
バイロン・メトカルフについて
上のリストでお分かりのように、圧倒的に多くシャーマニズム楽曲を提供しているのが、バイロン・メトカルフ博士です。
20年以上にわたって変性意識状態の研究を行っており、そのなかで世界各地のシャーマン、ヒーラー、サイコ・スピリチュアル専門家たちの調査を行っています。
まとめ
音の力で、変性意識状態になって、神や霊魂など上位存在と交信する~シャーマニズムとヘミシンクの世界観は極めて近いようです。ヘミシンクにシャーマニズム音楽作品が揃っているのも頷けます。
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