ヘミシンクで集中力を高める

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スキルの上達や能力の開発には、集中力を持って行うことが非常に重要です。
また、同じスキルや能力であっても、集中力によってそのパフォーマンスや成果には大きな差が生じてきます。

競技の前の集中するアスリート

集中力には、一般的には

  • 行動の明確化
  • 意欲・モチベーション
  • 適度な休憩、睡眠
  • 環境(とくに静かさ、温度など)

が重要とされてます。

加えて、集中力は訓練によっても高めることができます。

  • 瞑想
  • 凝視トレーニングなど

が代表的ですが、ヘミシンクなどの脳波誘導CDでも高めることができます。

集中力を高めるヘミシンク

コンセントレーション

ヘミシンク コンセントレーション

ヘミシンク「コンセントレーション」は、定番の集中力アップのためのCDです。
マインドフードと呼ばれるシリーズで、ヘミシンク周波数のみで構成されていて、音楽も音声ガイダンスも含まれていません。

メタミュージック系CD

インディゴ
インディゴ
インディゴには、「For Quantum Focus (飛躍的な集中のために)」というサブタイトルが付いています。
エレクトロニックサウンドの音楽と集中力アップのヘミシンク周波数の組み合わせです。

イルミネーション
イルミネーション
「For Peak Performance(最高のパフォーマンスのために)」というサブタイトルがついたこのCDは、ADD(注意力欠陥障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)といった学習障害の方にも役立つとされています。

ブレイクスルー
ブレイクスルー
上のイルミネーションと同じく、「For Peak Performance(最高のパフォーマンスのために)」というサブタイトルになっています。含まれるヘミシンク周波数も同じで電子音楽が違う1枚です。

ライトフォール
ライトフォール
「For Focus and Concentration(集中のために)」というサブタイトルが付いたライトフォールも、ADD(注意力欠陥障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)といった学習障害の方に役立つとされています。

集中を高める周波数は

一般的に集中力を高めるための脳波は、覚醒の脳波であるベータ波(だいたい12.5~30Hz)とされています。

ヘミシンク「コンセントレーション」ではどうなっているのか、周波数分析してみました。

ヘミシンク コンセントレーション 左チャンネル

ヘミシンク コンセントレーション 右チャンネル

すると、最初から最後まで58分間
200Hz前後に4Hzのシータ波に導くバイノーラルビート
250Hz付近に16Hzのベータ波に導くバイノーラルビート
が見られることがわかります。

イルミネーションやライトフォールといったマインドフード系のヘミシンクも同様の周波数が含まれています。

結論:ヘミシンクの集中力アップ目的のCDには、一定のシータ波とベータ波が含まれている。

ヘミシンク「コンセントレーション」 対 「フォーカスCD」

これに対して、他社の集中力アップ系CDではどうなっているのか比較してみましょう。
代表として、インサイトCDのImmrama Instituteが出している「フォーカスCD」と比較してみます。

フォーカスCD

周波数分析するとわかることは

ヘミシンクは2つ、フォーカスCDは1つ

含まれているバイノーラルビートは、ヘミシンク「コンセントレーション」は2つに対して、「フォーカスCD」は1つです。
すなわち、「コンセントレーション」はシータ波(4Hz)とベータ波(16Hz)に対して、「フォーカスCD」はベータ波だけに誘導しようとしています。

ヘミシンクは一定、フォーカスCDは変化

「コンセントレーション」は、コントロールしようとする脳波は、最初から最後まで一定です。これに対して「フォーカスCD」は、11Hzのアルファ波から始まって、14Hzのベータ波までゆっくりと上昇させようとしています。

バイノラルビート音の音量は、ヘミシンクが大きい

ヘミシンク「コンセントレーション」が -20db に対して、「フォーカスCD」-55から -60dbとたいへん小さいです

どちらが優れているとは一概には言えませんが、管理人の経験経験ではヘミシンク「コンセントレーション」の方が比較的効果を実感しやすいと思います。

なにかしながら聞くには、ヘッドホンが要らない「Brain Sound Quest 集中力&記憶力の強化」がお勧めです。

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