『エネルギーにアクセスする』の感想

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日常をもっと元気に、活力を持って送りたい、という方のために、ヘミシンクには「エネルギーにアクセスする」というCDがあります。

ヘミシンク「エネルギーにアクセスする」

ヘミシンクでは、このCDの効果について、次の通り述べています。
「力、敏しょう性、機敏さ、スタミナを向上させたり、あるいは、溌剌とした感覚を得て満足感を得たり、生産性を高めたりすることができます」

『エネルギーにアクセスする』CDの概要

ヘミシンク『エネルギーにアクセスする』CDは、「自分の奥深くにある広大なエネルギーの貯蔵庫を探求し、体験し、望んだ時にそのエネルギーへとアクセスする方法を学ぶ」内容になっています。

2つのトラックに分かれています。
トラック1は、「PREF(準備)」(収録時間:30分31秒)
トラック2は、「エネルギーにアクセスする」(収録時間:40分06秒)

ヒューマン・プラス(H-プラス)について

『エネルギーにアクセスする』CDは、ヘミシンクのヒューマン・プラス(H-プラス)というジャンルの製品です。

ヘミシンク『エネルギーにアクセスする』

ヒューマン・プラス(H-プラス)は、偉大な潜在意識の力を活用して、あなたの日常生活を変化させるセルフプログラミング手法です。

ヒューマン・プラス(H-プラス)では、
・ヘミシンク周波数と音声ガイドにより、深くリラックスした状態に入る
・「アクセスチャンネル」を開く
・「機能コマンド」を学び、使えるようにする
・日常生活で機能コマンドを使って、行動を変化させる
ことを行います。

アクセスチャンネルは、「精神、肉体、感情-すべての意識のレベルへ通じる究極のコミュニケーションチャンネル」と定義されています。
機能コマンドは、短い言語によるキュー(合図、きっかけ)です。

ヘミシンクのヒューマン・プラス(H-プラス)製品としては、他に日本語版では『情報にアクセスする』があります。
英語版ではもっと実用的な「食事をコントロールする」「数字に強くなる」「注意力を高める」「すぐにやる」などの内容の製品が販売されています。

『エネルギーにアクセスする』のエクササイズ

CDの中で行われるエクササイズの概要はこんな感じです。

トラック1「PREF(準備)」のエクササイズ

1.保管ボックス
他のヘミシンクでもよく使われています。エクササイズの邪魔になる考えや感情を、重いふたのついた保管ボックスに入れるようにイメージします。

2.10(テン)ポイントシステム
10まで数えながら、どんどんリラックスしていきます。これも『ディープ10リラクゼーション』など他のヘミシンクでも使われている手法です。

3.アクセスチャンネル構築
アクセスチャンネルを開く方法を学びます。
アクセスチャンネルを閉じます。

4.眠りに落ちる
11から20まで数えながら、正常で自然な眠りに落ちます。

5.覚醒
今度は反対に、20から1まで数えながら、目覚めます。ここで高い音(覚醒信号)が流れます。

トラック2「エネルギーにアクセスする」のエクササイズ

エネルギーの貯蔵庫にアクセスして、エネルギーをいつでも取り出せるようにするエクササイズです。だいたい次のようなステップになっているようです。

1.1-10まで数える
トラック1で行ったように、1から10まで数えながら、より深くリラックスしていきます。

2.アクセスチャンネルを開く
アクセスチャンネルを開いて、受信可能状態にします。
(以降は、秘儀にも似た部分ですので、ステップのみ記述しておきます)

3.エネルギーを知覚する

4.エネルギーを探求する

5.アクセスチャンネルを離れる

6.獲得した新たな機能を使ってみる

7.目覚める

『エネルギーにアクセスする』CDの感想

バイノーラルビートは、他に比べて弱い

周波数分析すると、バイノーラルビートが他のヘミシンクに比べて弱く、あまり誘導される感じがしません。

感想やレビューは少ない

このシリーズはあまり売れ筋とはいかないようで、難解さもあって、感想やレビューは少ないです。
しかし、感想やレビューの内容は、概ね好評です。

難解でまわりくどい?

ヒューマンプラス(Hプラス)は、ヘミシンクの世界観が強く出ています。「アクセスチャンネル」「機能コマンド」などの用語も理解しておく必要があります。
難解でまわりくどいという印象を持つ方も少なくないと思われます。
それゆえ、明確に効果を求める人は、催眠やアファメーションなどの方が良いかもしれません。

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