ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#3「フォーカス10 アドバンスド」 の内容を徹底解説します。
背景に流れるヘミシンク周波数も解析しながら、再現してみたいと思います。
「フォーカス10 アドバンスド」の内容はこうなっている
「フォーカス10 アドバンスド」の目的は、フォーカス10の状態をより高めることにあります。
エクササイズの概要
行うエクササイズは、ディスカバリー#2「フォーカス10 序章」に対して、次の2つが追加されています。
1)共鳴エネルギーバルーン
2)フォーカス10の状態になる → 目覚める → フォーカス10の状態に再移行 → 再び目覚める と、フォーカス10 と目覚めた状態を行き来する。
大ざっぱなエクササイズの流れは、こんな感じです
- エネルギー変換ボックス
- レゾナント・チューニング
- 共鳴エネルギーバルーン
- フォーカス10に移行 「1」から「10」まで数える
- 目覚める
- フォーカス10に再移行
- 目覚める
この「フォーカス10 アドバンスド」を行うことによって、すぐにフォーカス10の状態になったり、目覚めたりできるようになります。
フォーカス10になるには
「息を吸い込み『10』を思い浮かべれば、息を吐いたときにフォーカス10になっている」
フォーカス10から目覚めた状態になるには
「『1』という数字を思い出し、右手を動かす」
だけで出来るようになると言っています。
共鳴エネルギーバルーンとは
ここで、新しく出てきた 共鳴エネルギーバルーン(REBAL:the Resonant Energy Balloon)について説明しておきます。
共鳴エネルギーバルーンは、あなたの内側と周囲につくられたイメージ上のエネルギーの場と考えられます。
このエクササイズを行うことで、次のことが可能になります。
・エネルギーを集めて、蓄え、あなたが高いエネルギー状態になる
・望ましくないものを近づけないで、あなたを守るバリアとなる
・蓄えたエネルギーを他のものに作用させる
モンロー協会のサイトでは、共鳴エネルギーバルーンの使い方の例として、以下のものが挙げられています。
・ヒーリングの前に、いっそう癒されて元気になる
・人前で話す前に、人を惹きつけカリスマ性を発揮する
・カンカンに怒っている人に会う前に、相手のネガティブなエネルギーを弾く、さらには却って相手に信頼してもらえるようになる、など
共鳴エネルギーバルーンの作り方は
エネルギーを頭から流し、足から取り込むイメージ
さらに
頭から流すエネルギーをらせん状に降下させて、あなたの周りをくねらせてから、足から取り込むイメージ
をビジュアライズすることです。
「フォーカス10 アドバンスド」のヘミシンク周波数解析
「フォーカス10 アドバンスド」で流れるヘミシンク周波数は、基本的には「フォーカス10 序章」と同様です。特記すべき点は、以下の点と思われます。
1.共鳴エネルギーバルーン
追加された「共鳴エネルギーバルーン」のところは、以下のようになっています。
左 100Hz、右 104Hz (4Hzのシータ波)
2.フォーカス10 その1
最初のフォーカス10に入る箇所です。
左 100Hz、右 104Hz (4Hzのシータ波)
左 299Hz、右 303Hz (4Hzのシータ波)
左 497Hz、右 494Hz (3Hzのデルタ波)
3.フォーカス10 その2
2度目のフォーカス10に入る箇所です。
左 299Hz、右 303Hz (4Hzのシータ波)
左 497Hz、右 494Hz (3Hzのデルタ波)
4.フォーカス10から覚醒する
フォーカス10から覚めるときにながれるヘミシンク周波数です。1度目も2度目も同じになっています。
左 498Hz、右 514Hz (16Hzのベータ波)
「フォーカス10 アドバンスド」まとめ
ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#3「フォーカス10 アドバンスド」は、今後簡単にフォーカス10に入れるようになるためのエクササイズです。