リリース&リチャージ 『ゲートウェイ・エクスペリエンス』

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ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」 の内容を徹底解説します。
背景に流れるヘミシンク周波数も解析しながら、再現してみたいと思います。

ヘミシンク「ゲートウェイ・エクスピリエンス」

「リリース&リチャージ」の内容はこうなっている

「リリース&リチャージ」の目的は、あなたの恐怖心と恐怖心にまつわる感情を解放(=リリース)し、隠されていた記憶を思い出して、純粋なエネルギーで充たす(=リチャージ)ことにあります。

「リリース&リチャージ」のエクササイズの流れは、次のようになっています。

1.フォーカス10に移行

  1. エネルギー変換ボックス
  2. レゾナント・チューニング
  3. 共鳴エネルギーバルーン
  4. アファメーション
  5. フォーカス10に移行

これを一気に行います。とくに詳しいガイドはありません。

2.リリース&リチャージ 1回目

エネルギー変換ボックスをイメージします。
エネルギー変換ボックスの蓋を開けて、中にある「恐怖心」を感じます。この恐怖心の固まりを取り出して、あなたから遠ざけます。手を放して、恐怖心の固まりが水中から上昇する泡のように遠ざかっていく様子をイメージします。

今度は箱の中にある「恐怖心に覆われていた感情」を取り出します。恐怖心と同様に、この感情も解き放ちます。

恐怖や感情に隠されていた「記憶」(出来事)を知覚し、「記憶」の清らかなエネルギーを取り戻します。

3.リリース&リチャージ 2回目

エネルギー変換ボックスの中にある、別の恐怖心の固まりを感じます。
以下、1回目と同じことを繰り返します。

4.リリース&リチャージ 3回目

エネルギー変換ボックスの中にある、別の恐怖心の固まりを感じます。
以下、1回目、2回目と同じことを繰り返します。

5.フォーカス10でリラックス

エネルギー変換ボックスから離れます。
フォーカス10の状態に戻って、リラックスします。
自分が万全の体調を取り戻し、本来の力を取り戻したことを感じます。

6.目覚める

エクササイズは終了です。日常の意識に戻ります。
覚醒するための信号が流れます。

「リリース&リチャージ」のヘミシンク周波数解析

1.導入部

100Hz前後に4Hzのシータ波に導くバイノーラルビート(左:100Hz、右:104Hz)が流れます。

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 導入部 左チャンネル

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 導入部 右チャンネル

2.最初のフォーカス10 ~ メインエクササイズ

1.に対して、2つのバイノーラルビートが加わりました。

左 100Hz、右 104Hz (4Hzのシータ波)
左 408Hz、右 404Hz (4Hzのシータ波)
左 498Hz、右 494Hz (4Hzのシータ波)

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 主要エクササイズ 左チャンネル

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 主要エクササイズ 右チャンネル

*以前のフォーカス10のヘミシンク周波数と比べると、シータ波に導くバイノーラルビートが3つ組み合わさっているのは同じですが、キャリア周波数が少し違っています。

3.エクササイズ終了前のフォーカス10

1.と同じヘミシンク周波数になっています。

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 エクササイズ終了 左チャンネル

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」周波数分析 エクササイズ終了 右チャンネル

4.日常に戻る

例によって、16Hzのベータ波に導くバイノーラルビートを含んだ覚醒信号が流れます。
内容は、前のトラックと同じなので、省略します。

「リリース&リチャージ」まとめ

ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』の「リリース&リチャージ」は、あなたを過去から解放して、元気にするためのエクササイズです。

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