フリー・フロー10『ゲートウェイ・エクスペリエンス』

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ヘミシンク『ゲートウェイ・エクスペリエンス』Wave I ディスカバリー#6「フリー・フロー10」の内容を徹底解説します。
ヘミシンク周波数も解析しながら、再現してみたいと思います。

ヘミシンク「ゲートウェイ・エクスピリエンス」

「フリー・フロー10」の内容はこうなっている

「フリー・フロー10」の目的

「フリー・フロー10」は、フォーカス10の状態を生かして、各自の目的を自由探究するエクササイズです。もしかすると、この探究によって、あなたが本当に知りたかったことがわかるかもしれません。

目的を何にするかは、あなた次第です。例えば、あなたの人生の目的のようなものでも良いですし、非肉体的世界を体験するようなことでも結構です。

また、ヘミシンクの説明を見れば、目的がはっきりしていなくても大丈夫のようです。大事なことは、目的がはっきりしている、いない、に関わらず、心を開いて、探究の中で体験したことを受け入れることだとされています。

「フリー・フロー10」のエクササイズの流れ

1.フォーカス10に移行

エネルギー変換ボックス
レゾナント・チューニング
共鳴エネルギーバルーン
アファメーション
フォーカス10に移行

先ず、フォーカス10に移行します。内容は、ディスカバリー#4「リリース&リチャージ」#5「探究と睡眠」と同じです。

2.フリー・フロー10

自由探索なので、音声ガイドはありません。
フォーカス10 から続くヘミシンク周波数が背景に流れるだけです。

3.日常に戻る

フォーカス10 から 日常の目覚めた状態に戻ります。最後に覚醒信号が流れます。

「フリー・フロー10」のヘミシンク周波数解析

1.導入

100Hz前後に4Hzのシータ波に導くバイノーラルビート(左:100Hz、右:104Hz)が流れます。

2.フォーカス10 ~ フリー・フロー10

1.に対して、2つのバイノーラルビートが加わりました。

左 100Hz、右 104Hz (4Hzのシータ波)
左 299Hz、右 303Hz (4Hzのシータ波)
左 497Hz、右 493Hz (4Hzのシータ波)

フリー・フロー10 の終わり付近まで、このパターンが延々と続きます。

3.フリー・フロー10 の終了付近

2.で見られた3つのバイノーラルビートのうち、2つが消えて、1つが残りました。

左 299Hz、右 303Hz (4Hzのシータ波)

4.覚醒信号

日常の状態に戻るために、ベータ波に誘導するようなバイノーラルビートです。内容は、wave1 #1オリエンテーション のものによく似ています。

左 467Hz、右 483Hz (16Hzのベータ波)
左 592Hz、右 632Hz (40Hzのガンマ波)

「フリー・フロー10」の感想とまとめ

今までと違って、自由に行うものなので、エクササイズが上手くいくかどうかは個人差があるはずです。
ここで、なにかを得るには次の2点が関わってくると管理人は考えます。

  • 今まで行ってきたツールの習得の程度
  • 探究の目的をどう設定するか

もし、やってみて上手くいかない場合は、前のCDに戻ってみるか、探究の目的を考え直してみてはいかがでしょうか。

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