「レゾナント・チューニング」シングルタイトル版にご注意!

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レゾナント・チューニング は、「共鳴の調律」と訳されていますが、聞こえてくる人の声に共鳴するよう発声するエクササイズです。

レゾナント・チューニングは、ヘミシンクのフラッグシップ製品「ゲートウェイ・エクスピリエンス」のなかにも何度も出てくるエクササイズで、心を落ち着け、集中するのに適していると評判も良いです。
また、気分がスッキリして、元気になるという感想も多いです。

これらは呼吸が深くなるとともに、共鳴することで発生するエネルギーを私たちが受け取っているためだと言われています。

「レゾナント・チューニング」は、このエクササイズだけに特化したシングルタイトル版(マインドフード)CDです。
収録時間:約30分

でも、聞いてみましたが、ゲートウェイ・エクスピリエンスのレゾナント・チューニングとはだいぶ違っていました。

Amazonのレビューでも同様に指摘がされていましたが、

1.曲調が暗い おどろおどろしい感じがする

2.音が揺らいで不安定なので、どの音に合わせれば良いのか分からない

なのですね。

ゲートウェイ・エクスピリエンスのレゾナントチューニングを周波数分析してみると

「C ド(262Hz、131Hzなど)の音(声)と「 G ソ(392Hz、196Hz など)」の音(声)が、正確に安定して出ているのがわかります。

ところが、

シングルタイトル版の「レゾナント・チューニング」では音階に該当するような周波数の音(声)は見られませんし、音が揺らいで10Hzくらい平気で変わっているのがわかりました。

好き嫌いには個人差がありますし、とくに欧米の方たちにはこういった暗い音でも悪くないという感想も多いようです。

しかしながら、ゲートウェイ・エクスピリエンスの安定した明るいレゾナント・チューニングとは違いますので、ご購入の際にはご注意を!

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